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2011 SUPER GT 第4戦 スポーツランドSUGO

3月に起きた東日本大震災から約4か月。ここスポーツランドSUGOも例外ではなく、大きな被害を受けた東北に少しでも元気を届けられるような戦いをしたい、その想いを胸に迎えた第4戦。全8戦で行なわれるシリーズのちょうど折り返し地点となる。第3戦セパン大会でポールトゥウインを飾ったウイダーホンダレーシングはチャンピオンシップ争いが激化する中、48sのウエイトハンディを背負いながらもいつも以上に士気を高め、2戦連続優勝を目標にこのレースに臨む。

雨が降ったり止んだり目まぐるしく変化する難しいコンディションとなった土曜日の公式予選。今大会もスーパーラップ方式が採用された。スーパーラップ方式は予選1回目で全15台中基準タイムをクリアした上位10台によって行なわれ、10位から1台ずつ出走し、それぞれ3周回目の1周のみのタイムを計測し、この結果により最終グリッドを決定する方式。 朝のフリー走行はレインコンディションであったが、予選1回目が開始する頃にはドライコンディションに。フリー走行でのマシンのフィーリングは悪くなかったが、いざドライコンディションで走行してみるとタイヤのグリップ力が乏しく、思うような走りが不可能で11番手タイムを記録、スーパーラップ進出を逃してしまう結果となり決勝レースは11番グリッドからのスタートとなった。

決勝日も朝から不安定な天候が続き、朝のフリー走行では雨がパラパラと降っていたがレースがスタートする14時には厚い雲に覆われながらも完全なドライコンディションとなった。ウイダーホンダレーシングのスタートドライバーはロイック選手。
オープニングラップを11番手で終え、徐々にペースを上げていくロイック選手は16周目には9番手を走行。さらに前のマシンを追いかける快走を見せていたが、19周目の1コーナーで挙動を乱しコースアウト。すぐにコースに復帰したが、後続のマシンに追突され右リアタイヤがパンクしてしまいピットに戻ることを余儀なくされる。すぐさまタイヤ交換を行ないピットアウトしようとしたところ、ピットロード出口手前のコーナーを曲がり切ることができずにガードレールに接触。左フロントのサスペンションに大きなダメージを負ってしまい、ここでリタイアとなった。スポーツランド菅生を得意なサーキットとする小暮は出番もなくレースを終えてしまうこととなり終始波に乗り切れず残念なレースウィークとなってしまった。

小暮卓史のコメント

本来のポテンシャル通りの走りができず、残念な予選結果となった上、レースでは信じられないような事が続いてしまい不完全燃焼なレースウィークとなってしまいました。
こんな事もレースでは起こり得るんだと感じ、流れを掴むことができずに終わってしまい悔しい気持ちです。しかし、次戦の鈴鹿ではウエイトもキープとなり、テストでも調子が良かったので、気持ちを切り替え、前を向いて頑張っていきます。
今回もご声援いただいた多くの方々、本当にありがとうございました。

※ 次回のレースは8月20日・21日の鈴鹿ラウンドです。
ご声援宜しくお願いします。