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2010 Formula NIPPON 第5戦 スポーツランドSUGO

前戦もてぎラウンドから1ヶ月半ものインターバルで迎えた第5戦菅生ラウンド。悲願のチャンピオン獲得を目指す小暮にとって、得意なサーキットであると同時に後半戦に突入した今シーズンの大事なレース。シリーズポイントでもポイントリーダーと1ポイント差の2位につけている。尚、今大会から全車両にパワーステアリングが導入されている。

土曜日の公式予選は前日からの雨は止んだものの気温13℃と冬を思わせる気候の中、ノックダウン方式で行なわれた。ノックダウン方式は、全15台のマシン中、セッション1で12台、セッション2で上位8台となり、最終セッションとなるセッション3で最終グリッドが確定する。
Q1、Q2とセッティングを詰めていき、かなりマシンのバランスが良くなった状態で迎えた最終セッション。結果はトップと約0,1秒差での2位。他のマシンに引っかかるなど小暮自身、納得のできない結果ではあったが、決勝レースへ向けて弾みをつけた。

前日から打って変わった天候で迎えた決勝日。朝からさわやかな秋晴れに恵まれた。2番手スタートの小暮は好スタートでホールショットを奪ったが、直後の2コーナーで他のマシンの多重クラッシュが発生し、セーフティカーが導入された。4周回のセーフティーカーランの後、レースが再開されたが、その直後に後ろを走っていたマシンにパスされてしまい、ポジションを1つ下げる。なんとか前のマシンに食らいついていきながら周回を重ねていき、30周終了時にピットインを行なう。ピット作業時間短縮のため、リアのみ2本交換と給油を行ないコースに復帰する。この後、予想以上にマシンバランスをとることが難しくなってしまい、タイムを上げることができず苦しい展開が続き、5位でチェッカーを受けることとなった。ポイントスタンディングでは4ポイントを獲得し、遂にポイントリーダーとなって残り2戦を戦うこととなった。

小暮卓史のコメント

シリーズポイントではトップに立つことができたレースでしたが、自分自身決して納得が出来るレースではありませんでした。しかし、思うようにいかないことが多かった中で、このような結果を残せたことは、今シーズン残りのレースのことを考えても大きかったと思います。残り2戦、自分に出来る最高の走りをしてチャンピオン獲得に向けてベストを尽くしていきます。応援ありがとうございました。